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生きることの素晴らしさを伝えたい。

ストーリー
誰か!誰か一緒に生きてくれませんか?生きる希望を失った少女がたどり着いた病院には、人生の様々な物語を抱えた患者たちとの出会いがあった。難病と闘いながら、今を明るく精一杯生きている少年や、子供たちに笑顔のお薬を届けるホスピタルクラウン。やがて命の尊さや「なぜ生きているのか」の意味を考え始めた少女は、自分が出来る事を見つけ出す。それらは病院内でオンエアーされる院内DJ。そこに寄せられるお便りやリクエストソングに、患者たちは勇気付けられていく。心に響く歌は患者の症状回復にも効果を示しているのかも・・・。患者たちが病気と闘いながらも生き生きと、生きている。ここはまさに奇跡の病院「ホスピタル オブ ミラクル」。ダイナミックなダンスナンバーと、ハートウォ―ミングなストーリーが、このミュージカルをご覧になった皆様の心を優しく包み込みます。

満員御礼

201728日(土)

開場  17:00 /  開演  18:00

29日(日)

開場  13:00 /  開演  14:00

会場 キャナルシティ劇場

☆来場者数☆
11月28日(土) 683名
11月29日(日) 704名
​両日        1387名

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル

「明日への扉」Hospital Of Miracle

福岡公演は終了いたしました。

​たくさんのご来場誠にありがとうございました。

「Hospital Of Miracle」福岡公演は「骨髄移植推進」を目的とし、
骨髄移植や骨髄バンク事業の現実を知った学生たちが、「私たちに出来ることは何か」を考え実現した
社会貢献を目的に学生の力を集結してつくりあげました。
笑顔で挨拶、チームワークやコミュニケーションの大切さを学ぶと同時に、幅広いデビューに向けて好きなことを仕事にし、
感動をとどけられるエンターテイナーの育成も目的とし、このミュージカルに取り組んでいます。 
ストーリーに白血病の内容を取り入れ、耳の不自由な方にもミュージカルを楽しんでいただけるよう、
ステージサイドにキャストの台詞を字幕表示し劇中ラストのテーマ曲では手話にも挑戦しています。
今年度は凸凹のある壁面や、建築物・家具など立体物の表面に
プロジェクターで映像を投影するプロジェクトマッピングを劇中に取り入れており
昨年度よりさらにパワーアップしたミュージカルの内容となっています。
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